マイニングの仕事の種類/探し方/ゲットしやすい時期

オーストラリアのワーホリで、マイニングの仕事に関して、日本では馴染みがなく、わからないことや気になることがたくさんあると思います。

「どんな仕事をするのか?」

「どうやってゲットしたのか?」

「●月くらいから仕事を始めたいと思っているけど…」などなど。

そこで、マイニングキャンプで働くUtilityとマイニングサイトで働くサイトワーカーの、それぞれで仕事探し&仕事をゲットした経験をもとに、マイニングジョブの探し方をシェアしたいと思います。

また、2023年5月にパースに来て1年間、基本的にほぼずっとマイニングの仕事探しをしていたので、仕事をゲットしやすいなと感じた時期についても、わたしの考えをシェアします。

マイニングの仕事の種類

”マイニングの仕事”というと、まずは大きく分けて2種類に分けられます。

  • Utility(Hospitality)
  • サイトワーカー

どちらもマイニングに関わる仕事ですが、仕事内容や必要な資格や経歴、給料などが異なります。

1. Utility(Hospitality)

  • マイニングのキャンプ(マイニングサイトで働く人たちが生活するためのアコモデーション)を運営している会社で働く。
  • ホスピタリティ(清掃、接客、サービスなどなど)に関する仕事がメイン。
  • 一般的なホスピタリティの仕事と同様で、特別な経歴や資格は不要(RSAやWhite cardなど一部必要なものもある)
  • 職種やサイトによって始業時間は異なるが、12時間労働(1時間ランチ休憩で実質11時間。また15-30分のSmokoという短い休憩時間も別途あり。)
  • 時給は平均$35−40前後で、Day ShiftよりNight Shiftが少し高い。
  • Swing中にシフトチェンジあり。(Ex :1週間Day Shift+1週間Night Shift)
  • ワーホリの人たちも男女問わずたくさん働いている。
  • どんな種類の仕事があるかは、こちらのブログで書いています↓

また、キッチン・ハウスキーピング・マインサイトクリーナーについては、それぞれ詳しくブログにまとめたので、そちらも参考にしてみてください。

2. サイトワーカー(まとめた呼び方がわからないので、ここではサイトワーカーと呼びます)

  • マイニングサイトに出向いて、現場で仕事をする。
  • Shutdown(機械を止めて点検する)期間のメンテナンス(ワーホリやカジュアルの仕事の多くを占める)、新しい施設や設備を作るコンストラクションの仕事、On goingでプロジェクトに参加するなど、自分がどんな資格や経歴があるか・何の仕事のために派遣されるかによって、仕事内容はその都度変わってきます。日本でいう、工事現場+金属工場+機械みたいな感じのイメージに近いです。Shutdown・On goingなどの用語は、過去のブログで紹介しています。
  • さまざまな専門職・技術職の人たちが働いていて、経歴や資格が必要なことが多い。自分がどんな資格・経歴を持っているかでも、仕事内容は異なってきます。
    • 経歴や学歴(Certificate)が必要な職種例Boiler maker(鍛治工・製缶工)、Fitter(整備工・機械組み立て工)、Welder(溶接工)など。
    • オーストラリアで資格を取って、誰でも就ける職種例Scaffolder(足場)、Rigger(玉掛け)、Rope Acces(ロープアクセス・高所作業員)、Machine Operator(重機操縦)、Storeperson(倉庫作業員・在庫管理)など。
    • 特別な資格なく就ける職種例TATrade Assistant、アシスタント)、Drill offsider(掘削補助作業員・ドリル助手)、Labourer(一般作業員)など。
  • 12時間労働(Smoko 30min +ランチ休憩 30minの休憩あり実質11時間)
  • 全体的に男性の比率が多い(サイトにもよるが80−90%くらいの印象)。
  • 給料は職種によって異なるが、$40〜70台。(さらにサイトや会社によっては、時給+手当が付くことも)
  • Swing中にシフトチェンジあり。
  • ワーホリの人も男女問わず働いているが、男性の方が多い。
  • オージーのおじちゃんも多く、オージー英語を浴びる。
  • 個人的な感覚では、学生時代の運動部の部活に近い体力消耗量&発汗。Utilityより体力が必要。
  • マイニングサイトで働くためにほぼ全員必須で必要になる資格:White Card、Confined Space、Gas Testing、Working at Heights、(Provide First Aid & CPR)、(Basic Fire)など。詳しくは過去のブログでまとめたので、参考にしてみてください。

マイニングの仕事の探し方

マイニングの仕事探しは、Utility・サイトワーカーどちらも似ています。

また、基本的にマイニングの仕事は、会社やエージェントを通して登録をして仕事をもらうため、詐欺などに遭う心配はほぼないと思います。(たまに仕事が突然キャンセルになる場合はあります笑)

主な仕事の探し方は、以下の4つがあります。

  • Seek、Indeedなどの求人サイト
  • 会社のHPのCareer・Recruitment・Jobなど
  • レジュメ配り
  • そのほか

1. Seek、Indeed 

まずは、Seekから!

IndeedよりSeekの方が情報量が多いです。Seekに出てたものが、Indeedにも載っていたりします。そういう場合も、構わず両方からアプライしちゃいましょう!たまに、Indeedからアプライしたものに連絡が来ることもありますが、Seekの方が多い気がします。

Seekは暇さえあればチェックするといいと思います!

ちなみに、マイニングの仕事をアプライする会社は大きく2つに分かれます。

  • キャンプ運営会社/クライアント企業Contractor(請負会社)
  • エージェント(派遣会社) Ex :〇〇Recruitment、〇〇Personal、〇〇Peopleなど

エージェント雇用の場合、エージェントからクライアント企業に派遣されて働くといった感じになります。給料の差があったりしますが、経歴がない内は、気にせずにエージェントにもクライアント企業にも両方にアプライすることをおすすめします。

2. 会社のHPの求人から

会社のHPにある、Career・Recruitment・Jobなどに掲載されている仕事にアプライしたり、Contactからメッセージ+レジュメを送ったり。

メールアドレスが載っていたら、直接メールを送るのも◎

メールを送ってから、電話をかけるのもかなり有効です。(オーストラリアでは電話が好まれる印象。ただ受け答えできる英語力が必要になる。)

3.レジュメ配り

これは、運やタイミング次第にはなりますが。わたしは一度だけ、面接にこぎつけられたことがあったので、やって損はないと思います。

その際に、できれば受付の人に渡すのではなく、リクルーターに直接会いたい!と伝えてみるといいと思います。

大抵の会社は、パースCBDや周辺にオフィスがあることが多いので、1日に何カ所かはしごすることも可能です。夏の間(だいたい12月〜2月)は、Transperthのカードで電車バスが無料なので、活用するのもありですね。

4.そのほか

オーストラリアではコネや紹介が有利と言いますが、マイニングの仕事もコネや紹介でゲットする人もいるみたいです。コミュニケーション力や英語力が必要にはなりますが。

以前、最低限の資格しかないけど、「Supervisorが親友で、彼が紹介してくれた」なんて言ってるラッキーボーイもいました。コネや紹介で仕事をゲットするのは、なかなかイージーなようですね笑

また、Utilityからサイトワーカーになるために、マイニングサイトで仲良くなって紹介してもらったというオージーの子もいたそうです。

コミュニケーションや人脈、また、「マイニングの仕事をしたい!」とアピールすることも重要そうです。

仕事をゲットしやすい時期

わたしは、2023年5月にパースに来てから、2024年8月くらいまで、年中マイニングの仕事を探していました。わたしの経験や実感、周りにいる友達から聞いた話などから、仕事をゲットしやすい時期と、仕事が全然ないなーという時期があったように感じたので、シェアしたいと思います。

あくまでも、わたし個人の経験で、何も根拠はないです笑。囚われすぎないでくださいね。

また、主に初めてマイニングの仕事を始める人・Shutdown(単発の仕事)を探している人には参考になる情報かと思います。なぜなら、特にUtilityは一度会社やエージェントに登録してもらえると、継続的に仕事をもらえることが多いからです。サイトワーカーの場合も、しっかりコンタクトを取れば、継続して仕事をもらえたり、他の会社と掛け持ちしたりすることで、仕事がゲットしやすくなるからです。

1月はニューイヤーや夏休み期間でもあり、1月末くらいから2月にかけて、徐々に仕事の求人が出てくる印象。

2月〜3月は、わたしは一時帰国していたのですが、現地にいた友達の情報では、仕事がなかなか見つからなかったと言っていました。

4月〜7月にかけては、仕事求人の数も少なく感じました。レジュメを配りに行ったときには、「今はタックスシーズンだから仕事ないよ。」と言われたことも。わたしがパースに来た5月からアプライし続けてもうまくいかず。マイニングだけでなく、シティの仕事もなかなか見つからなくて大変でした。マイニングの経歴のあるわたしのパートナーですらも、仕事探しに苦戦していました。

タックスシーズンが落ち着いてくる7月半ばくらいから、徐々に仕事が増え始める。Seekに上がってくる求人も増えてくる印象。タックスシーズンに合わせて、仕事を辞める人が多いという情報も見たような気がします。

8月〜11月クリスマス前あたりが、個人的には1番仕事の求人が増え、仕事もゲットしやすい時期だった気がします。わたしがUtilityの仕事を始められたのは、8月の半ば。また、Riggerとして初めてのShutdown(単発の仕事)は7月末、現在Rosterで働いている会社は8月末あたりに雇ってもらえました。

11月後半〜12月に入ると、エージェントから急募や駆け込みで人手が必要だとメールが回ってくることはあったけど、新規の求人は難しそう。また、クリスマス前から、リクルーターがHolidayに行ったり、オフィスも早めに閉まってしまうことがあります。

マイニングの仕事はどうしても、登録・メディカルチェック・インダクション(導入教育)など、仕事を始める前にやることが多いので、特に初めてマイニングの仕事に就く・エージェントに登録してもらう人は、「明日から働ける?」ということが難しいです。

逆に言えば、登録を済ませている人は、声がかかって予定さえ合えば、急な仕事にもいける可能性があります。時期に関係なく、人手が必要な時は、メールやメッセージが回ってくることがあります。

なので、時期に限らず、アプライしてエージェントや会社に登録してもらうところまでは、あらかじめやっておきたいところ。登録まで行くのも、そんなにスムーズにはいかないので、地道にコツコツやることが鍵になるかと思います。

それでも、一度、マイニングの仕事を始めてしまえば、その後は流れに乗れて、仕事もゲットしやすくなります。最初が大変ですが、それを乗り越えれば、ワークライフバランスGOODな生活ができるようになるので、踏ん張りどころです。

マイニングの仕事探しについて、少しでも参考になれば幸いです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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