早く繋がり英語の勉強にもなる?!オーストラリアの電話通訳サービスを使ってATOに電話してみた!

タックスリターンの申請をしたものの、3ヶ月経ってもなんの連絡もなく、またマイページにログインできないなど、ATOに電話しないとなぁ…と思っていたとき。

たまたまTwitterで、「なかなか電話が繋がらないオーストラリアで、13 14 50に電話して、日本語通訳をお願いすることで早く繋がることがある」との情報を発見!

そこで!ちょうどATOに確認したいことがいくつかあり、要件も難しそうな内容だったので、今回は初めて電話通訳を使ってみることにしました!

オーストラリア政府の電話通訳サービスTIS National

TIS National

調べてみたところ、13 14 50というのは、オーストラリア政府が提供する「TIS National」という、英語を母国語としない人たちのための電話通訳サービスのようです。

tisnational.gov.auより

24時間365日利用可能で、オーストラリア内からは、自分の電話代のみで実質無料で利用できます。

tisnational.gov.auより

また、通訳の予約対面通訳もお願いできるようですね!

電話通訳サポートを実際に使ってみた!

さっそく、ATOに電話するときに使ってみたのですが、その時の流れはとても簡単でこんな感じでした。

  1. まず、13 14 50に電話をかける。数分ほど呼び出し音で待つ。
  2. 自動英語音声で、何語の通訳が必要か聞かれるので、日本語(わたしは「Japanese」と言って、何度か「Spanish」と間違えられたので、「日本語」と言ったら間違えられず通じました)と言う。自動音声だから、「わたしがしゃべればいいのか?」と初めは不安でしたが、ちゃんと聞き取ってもらえました。
  3. また自動英語音声で、通訳を希望するのは日本語で正しいか確認される。(わたしはYesと言って通じた)
  4. 英語を話すオペレーターに繋がり、改めて何語の通訳が必要か聞かれて、日本人の通訳担当者に繋げてもらえる
  5. 日本人通訳者にどこの部署に電話したいかを伝え、通訳を介して部署の担当者との電話が始まる。この時に、名前や生年月日を聞かれた気がします。
tisnational.gov.auより

わたしは今まで2回、この通訳サービスを使ってみましたが、通訳者が不在だったことはなく、10分くらいで自分が電話したい部署と電話を繋げてもらえました!

今まで、ATOに直接電話していたのですが、朝一にかけても40分待ちなんてザラにあったので、10分で繋がった時は感動しました!

スピーカーのようなものを使って、わたしと部署担当者(英語)の間に、通訳担当者(英語・日本語)が入って橋渡しをしてもらう感じです(3者通話形式)。

細かい確認や、きちんと説明を聞いて理解したかったので、複雑な内容なども翻訳してもらえて、とても助かりました。

意外にも英語の勉強にもお役立ち!

今までは、勉強のためにも、電話の練習のためにも、頑張って電話しなきゃ!と思っていました。

直接自分で電話をかけることで、いくらかは英語に慣れるための練習にはなっていたと思います。それでも、ちゃんと理解できたか、わたしの解釈はあっているかなど、そっちの内容のことを考えて、英語についてはそこまで気を遣えていなかったとも思います。

なので、通訳を利用することで、聞きたい内容は日本語で明確に通訳してもらうことで、自分のもやもやを解消し、そのおかげでできた心の余裕で、英語を集中して聞くことができたと思います。

また、今回、使ってみていいと思ったのが、部署担当者の英語も、日本語通訳者の英語・日本語も全て聞くことができるということです。

通訳者の英語を聞いて、「こういう表現で聞いたらいいのか!」と、学びになることが多かったです。

部署担当者の英語も、比較的ゆっくり親切に話してくれて、直接ATOに電話する時よりも、聞き取りやすかったのもありがたかったです。

(ATOに直接電話をするたびに、早口英語に圧倒され、塩対応に心が折れて、きちんと確認したいこともできず、辛い思いをしていました。泣)

便利なものもうまく取り入れて活用していく!

こんなに便利なサービスが無料であるということすら知りませんでした。

通訳を使うことは’逃げ’だと、心の中で思っていたわたしがいたと思います。

自分で英語で解決できれば越したことないですが、無理して無駄なストレスを感じるより、使えるサービスは利用して、他の時間ややり方で十分英語の練習や勉強はできますしね。

あとは単純に、普通に電話するよりも待ち時間が圧倒的に少ないので、急いでいる時や、英語の準備ができない時などにもありがたいサービスだなと思いました。

(ただ、たまに名前や番号など簡単な英語を通訳してもらうときに、「簡単なものはわたしが英語で言ったほうがいいのか?」となんだかもどかしさはありましたが。笑)

それでも、やっぱり自分で英語でコミュニケーションを円滑に取れたら、かっこいいなー!と思うので、いずれかは通訳に頼らず、自信を持って話せるようにまだまだ英語も頑張っていきたいところです!

P.S. ATOに電話する前に準備しておくといいこと

結構よく聞かれることなので、焦らないように事前に確認したり、手元に置いておくことをおすすめします。

  • TFN(うっかり忘れそうになりますが、必ずと言っていいほど確認される番号)
  • 身分証明証(オーストラリアの運転免許/パスポートなど…)
  • 電話番号(本人認証のためにSMSを使うことがよくある)

タックスリターンについて聞きたい時は、さらに

  • タックスリターンを申請した日付
  • タックスリターンの結果の書類など
  • メディケア免税(MES)を申請した日付
  • MES申請の結果の書類など
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