FIFO Utilityが正式にSpecified workになった?!

わたしがFIFO Utilityでセカンドビザを取得した経緯について、以前ブログで紹介しました。

わたしが申請した時は、Miningでのホスピタリティの仕事は、除外だったので、リモートエリアのホスピタリティの条件を使って、申請しました。

ところが、なんとその除外条件が消えている!との情報を得て、さっそく確認してみました。

オーストラリア移民局のWorking Holiday Maker ProgramのSpecified workのMiningのところを、4月と8月現在で比べてみます。

2024年4月

ホスピタリティは対象外だと、しっかり記載されています。

そして、現在は…⬇︎

2024年8月

以前はあった、除外の注意書きがなくなっており、かつ”cleaning serviceなどが含まれる”と追加でわかりやすく記載されています!

これで、極端にいえば、堂々と最長3年間、FIFOのホスピタリティの仕事でワーホリが可能ということですね。ますます、人気や競争率も上がってきそうです。

FIFOに関する日本人の情報は少ないですが、X(Twitter)に、タイムリーな情報を載せている方がいました。(今回の情報もXで見つけました。)もちろん、ネットの情報だけでなく、現地で出会った人や他のワーホリメーカーとの情報交換も大切ですが、なかなかそれも難しかったりするので、Xも要チェックですね。

また、オーストラリアの政府の出す情報も、たまにチェックするのが良さそうです。オーストラリアでは働く際も、次の日にルールの変更があったり、新しい制度の導入だったり、日本に比べたら、新しいものを取り入れたり、古いものを改善するためにトライしてみたり、変化・行動が早いなーと感じることが多いです。

そういう点では、古い情報だけにとらわれず、日々アップデートしていく必要があり、主体性が必要なオーストラリアの暮らしにいい刺激をもらっているように思います。

FIFO Utilityでセカンドビザ・サードビザ取得を検討している方の参考になれば幸いです。

Have a good day!

P.S. ちなみに、リモートエリアのホスピタリティの分野も、2024年8月現在も、まだSpecified workに含まれていました。

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