マイニング(Utility)でセカンドビザもらいました!

※2024年8月追記:ビザに関する情報の変更がありました。こちらのブログも参考にしてください。⬇︎

https://tuulikka.com/archives/5348

こんにちは。パースはそろそろ太陽の光が温かく、心地のいい時期になってきました。

朝の公園にて。日陰に入るとまだ肌寒いです。公園にはたくさんの犬が散歩しているので見るだけでも癒されます。

セカンドビザ申請時のわたしのやらかしについて、こちらのブログで書きましたが、2023年4月に無事にセカンドビザをゲットすることができました!

2023年5月頭  パースにてワーホリ開始

2024年2月半ば セカンドビザの要件クリア

2024年2月末  セカンドビザ申請

2024年4月頭  セカンドビザGrantedを受け取る

こうやって振り返ると結構ギリギリでしたね。(わたしはコンスタントに働いていなかったので、時間がかかったとおもいます。)一時帰国の予定もあったので、要件クリア後にすぐさまセカンドビザの申請をしました。

セカンドビザをもらうためにわたしがやった仕事はズバリ、FIFO(マイニング)Utilityの仕事です!他のワーホリの方のネットの情報では、”FIFO(マイニング)のUtilityはセカンドの対象ではない”とありますが、わたしの周りにはUtilityでセカンドを取った人がたくさんいて(韓国人情報多数)、わたしもUtilityでセカンドビザが無事におりました。わたしのやった仕事は主に、キッチンハンド・ハウスキーピング・マイニングサイトクリーナーです。

FIFO Utilityでセカンドビザを申請するときのポイント

確かにマイニングの項目ではホスピタリティでの申請は難しそうですね。

そこで、申請するときにリモートエリアでのホスピタリティの条件を利用します。なぜなら、マイニングキャンプのあるサイトはだいたい、このリモートエリアに含まれるからです。

ホスピタリティの仕事が含まれています。

ただし、現地で知り合った人たちの中でも、セカンドビザが取れる・取れないと言う話があるので、確実に大丈夫と言うわけではなく、ある程度のリスクを承知の上で申請する必要があります。

また、このブログを書いている2024年4月現在は、specified workの中に”tourism and hospitality in northern or remote and very remote Australia, from 22 June 2021”が含まれています。その時々の条件の確認もお忘れなく!

移民局のホームページで確認できます。

実際にわたしが申請した方法

詳しいセカンドの申請方法は、他の方のブログでわかりやすく説明されているので、わたしはFIFO(マイニング)Utilityで申請したときの3つのポイントについて共有したいと思います。

  • ポイント① ここでMiningではなく、”Accommodation and Food Services”を選択します。
  • ポイント②  1. わたしはエージェントを通していたので。2・3.ここでホスピタリティを選択。4.やった仕事内容について詳しく書く。
  • ポイント③ わたしは、エージェントからいろいろなキャンプに派遣されて働きましたが、ここには最後に働いたキャンプを書きました。

キャンプでもらった可愛い梨たち。

得た情報をどれだけ信じ、どうやって利用するかはとても難しいと改めて考えさせられました。やはり一部の情報だけを鵜呑みにせず、自分で確認し、調べ、いろんな情報源から情報を集めることが重要だと学びました。わたしがオーストラリアに来て、情報を元にいろいろやってみて、うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあります。むしろ、思い通りにならないことの方が圧倒的に多かったし、現在も悪戦苦闘中です。(FIFO Utilityの仕事をゲットするまでも辛い時期を過ごしたし、現在マイニングの違うポジションの仕事を始めようと、転職活動中ですが、なかなか大変な毎日を過ごしています。)

だから、誰かの情報が全てではないし、状況や環境によって結果は変わるし、(結構運もあったりなかったり)いろんな方法ややり方があることを忘れないようにしたいと思いました。自分の経験したことは、いいことも悪いことも、全部これからの自分のためになると言うことを、わたしはワーホリに来てたくさん学んだので、結果を恐れず、挑戦を続けていきたいと思っています!

※ただ、たまにFIFOのUtilityでセカンドビザの申請をすることが、永住権を目指す人にとってはのちの審査で不利になる可能性があるとも、聞いたことがあります。永住権を検討している方は、その辺りの情報も調べて、よく考えて判断する必要があると思います。

オーストラリアに来る前に、わたしもよくネットで情報収集をしていましたが、FIFO・マイニングに関する情報は少なかったので、ほぼ韓国人のパートナーから情報を得ていました。なので、わたしの経験したことやわたしのできる範囲で情報共有できたらいいなと思ってブログを書いています。

Have a good day!

P.S. 韓国の人たちは、リアルタイムに情報交換をするチャットルームがあったり、多くの人がブログ(NAVER blog)やYouTubeをやっていたり情報網がとても大きいです。韓国語ができる方は韓国人のSNSをチェックしてみることもおすすめします。韓国語が分からなくてもYouTubeを見たら、マイニングサイトやキャンプの雰囲気がわかって、面白いですよ。マイニングの仕事に行くと必ずと言っていいほど、最低1人は韓国人の人がいるってくらい韓国ではワーホリのマイニングが有名みたいです。

(よく見るFIFOに関する韓国語のキーワードを載せておきます。興味のある方は翻訳などを使ってチェックしてみてください^^)

FIFO=파이포

マイニング=마이닝

鉱山=광산 

オーストラリア=호주 

ワーホリ=워홀 

パース=퍼스

Utility=유틸리티, 유틸

ビザ=비자

セカンド=세컨드

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