パースでバン(家)から締め出されて、初めてLocksmithを呼びました!

先日、ひょんなことから、バンから締め出されるというハプニングが起きてあたふた。

今回は、初めてLocksmithを呼んだ時のことをシェアしていきます。果たしてどんなSmithさんが来てくれたのでしょうか…。

嫌な予感の始まり?

ことの始まりは、図書館から帰ろうとした時…。

オーストラリアの夏は、日差しがとっても強いため、バンの駐車は木の下や建物の影など、できる限り日陰を探して駐車するようにしているので、この日も木の下にいいスポットを発見して駐車していました。

バンに戻ると…

大量の鳥のフンが…!!

これまでバンで生活してきて、この量は初めての経験でした笑

「やられたぜ!」と半笑いで、怒りや不満は全くなく、おもしろがって終わりました。

この時には、後にどんなことが待ち受けているかなんて、全く想像もしませんでした。

まさかのハプニング発生!

近くのガソリンスタンドにて、窓の掃除を済ませ、スーパーで買い物をしようとバンを駐車して外へ。

ところが、わたしとしたことが…鍵を差したまま、ドアを閉めてしまったのです!

やっちゃった…!ともはや笑いが込み上げました。

というのも、実は最近、運転席のドアの鍵の調子が悪くて、内側から鍵をかけて、ドアを閉めるというやり方で施錠していたため、この日も何も考えずに、いつもと同様に鍵をかけてドアを閉めてしまったのでした…。

ドアをガタガタしてなんとか開かないか、窓を力づくで開けられないか、同じ車種に乗っている人の鍵で開けられないのか(もちろん無理)…などいろいろ試みるも、うまくいかず。

窓を破ることは「もっと高くつく可能性があるからやめてね」とあらかじめChat GPTから止められていました。

不幸中の幸は、スマホを持って外に出たこと。もしスマホもバンの中に置きっぱなしだったら、どうなっていたことか!!

Locksmithって誰?なに?

パートナーに相談してみたところ、Locksmithに連絡してみて!と言われて、「彼が利用したことのあるお店の名前かな」「鍵専門の有名なチェーン店があるのかな」と若干ロックスミスって誰だ?という疑問で頭が??状態でした。

恥ずかしながらLocksmithという言葉を知らなかったので、後から調べてみたのですが、

Locksmithとは

  • Lock(錠):
    「閉じる」「固定する」という意味。
  • Smith(職人):
    「叩く(Smite)」という動詞が語源。もともとは「鉄を叩いて形を作る鍛冶屋」のことです。
    つまり、Locksmithは直訳すると「錠前を作るために鉄を叩く人」となります。
  • 「作る」から「開ける」への逆転:
    昔は「一生壊れない強固な鍵を作る」のが仕事でした。しかし現代のLocksmithは、鍵を失くした人のために「いかに傷つけずに開けるか」という解錠のスペシャリストとしての側面が強くなっています。
Gemini

さらにSmithについて聞いてみると、

smith = 職人 って意味で、もともとは
    •    blacksmith(鍛冶屋)
    •    goldsmith(金細工師)
みたいに「金属を扱う職人」ってニュアンス

だから locksmith = 鍵の職人
→ 鍵を作る・直す・開けるプロって意味。

ちなみに同じ “smith” 仲間
    •    wordsmith = 言葉の職人(文章うまい人)
    •    gunsmith = 銃の整備職人

Chat GPT

おもしろい豆知識まで!

豆知識:苗字の「Smith」さん
英語圏で一番多い苗字が「Smith」なのは、中世においてどの村にも必ず鍛冶屋がいたからです。Locksmith(錠前屋)、Blacksmith(鍛冶屋)、Goldsmith(金細工師)など、「金属を扱える人=村の超重要人物」だった歴史が、この単語には刻まれているんですね。

Chat GPT

ということで、さっそくマップでLocksmithと検索してみたところ、近くで5・6件ほどヒットしました。

この時すでに19時をすぎていたため、閉店してしまっている店も多く、24時間営業とGoogleマップに表示のあるところに何件か電話をかけました。マップではどの店舗も比較的レビューがよかったので、なるべく今いる場所から近いお店から電話をかけることにしました。

ChatGPTでも、「お願いする前に見積もりの値段を確認するといい」とアドバイスをもらったので、何件か電話をかけて見たのですが、24時間営業と表示があれど、「今日は行ける人がいない」と断られたり、電話に出なかったりで、結局一箇所だけ対応してもらえるとの返事がもらえました。

また、その業者はこちらが値段の確認をする前に「SMSで見積もりを送るから、それでGOなら詳細の場所を教えて」と簡単な場所を教えたらすぐにSMSを送ってくれました。

わたしはこの業者から30分くらいの場所で、19時以降で$275の見積もりでした。

他にお願いできる業者もなく、この日は風が吹いて寒かったのもあり、この業者にお願いするしかないだろう…と。

実際の相場は分かりませんが、$300−400くらいかなと考えていたので、思ったよりは安くて少し安心しました。

それでも、大体1週間分のシェアハウスのレント代と同じだと考えると、ちょっと悔しかったです…泣

しかも、ちょうどパートナーが明日パースに戻ってくる予定だったので、今日だけなんとかならないか?とも考えました。

また、「近くのホステルに1泊だけするのがもっと安く済むんじゃない?」という彼の提案も。

ですが、普段はバンから離れる時に、中が見えないようにカーテンを全て閉めて、外から貴重品が見えないようにするのですが、この日に限ってカーテンを閉めておらず、助手席にパソコンやカメラが置きっぱなしになっていたので、そのままバンを置いていくのは、とても危険だと判断。

ということで、連絡のついた業者に来てもらうことにしました。

Locksmith到着

バンの外で寒さに耐えながら待つこと40分、業者の方が到着。

ツールボックス付きのトラックみたいな車で来るかと思ったら、意外と普通の車でした。

さっそく取り掛かってもらいますが、案の定、最近調子の悪かった運転席側は業者の方もなかなか手こずっており、うまく開かず…。

続いて助手席側から試みてもらいます。

作業をやっている間に、酔っ払いのおじちゃんが「開けようとしているのか?窓ガラス割って入っちゃえ!」と冗談で叫んでいて、やっぱり少し高いお金を払ってでも業者を呼んで正解だったと思いました。

助手席側からチャレンジしてもらったところ、10分ほど経ち無事に開けてもらうことができました!

痛みは経験するからこそわかる

今回の事件が起きて、パートナーに相談した時に、彼の対応はすごく冷めていて、わたしは少し寂しい思いをしました。

実は、数日前に、パートナーが間違えて飛行機を予約してしまい、その時にわたしは彼を責めるような態度をとってしまいました。家族と予定を合わせていたので、どうしても飛行機は取り直さないといけないし、安く予約したので変更やキャンセルにお金がかかるかもしれない…などお金だけでなく、いろんなことが関係してくるので、冷静にはいられませんでした。

それに対して、彼も落ち込んでしまい、「大丈夫だよという言葉がほしかった」と言われました。(この時は、なにを甘えたこと言っているんだ?と思っていました)

今回起こったハプニングが、”どうしようもないけど、本来なら使わなくて済んだところに、高額なお金を使わないといけない”という、以前の彼と同じような状況だと気づきました。

わたしはやっとその時の彼の状況や気持ちを理解できたのでした。

その気づきを彼とも話して、落ち着いた頃に彼も、「よかったね、とほほほ」と笑って許してくれました。

夜も遅くなり、マックに行こうか迷った末、今日はもうお金を使いたくなかったので、バンにあった乾燥わかめをぶち込んでご飯を炊いてみたら、小学校の時に大好きだったわかめごはんができてちょっぴりハッピーなこの日の締めくくりになったのでした。


今では車のドアを閉める前に手に鍵を持っていることを毎回声に出して確認するようになりました笑。

経験や失敗から、人の痛みをまた一つ理解することができたし、お金も大事だけど、やっぱり自分の身の安全とは変えられないなと学びになる出来事でした。

それでも、この出費はなかなか痛いので、みなさんもお気をつけください!

困った時はLockのSmithで!

Have a good day!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA