午後3時の太陽の光を浴びて、生きている尊さを感じる
現在はPerth市内で働いており、働いて家に帰るという生活をすることが、とても楽しいです。
退勤時に、好きな音楽を聴きながら、バスの窓から外を眺める時間が、最近のわたしのヒーリングタイム。
わたしの退勤時間は午後3時。この時間の太陽の光の色はとても美しいです。

窓から外を眺めていると、いろんな人が生活している姿を目にします。
犬の散歩をしている人、バス停でマックのポテトを食べている学生、車を運転している人、電動スクーターに乗っているおじちゃん、電話をしながら歩く人など。
そのときにふと思ったこと。
本当にいろんな人がいて、
それぞれの目的地に向かっていて、それぞれやることをやっていて、
その姿が、とても尊いと思いました。
ただ、生きているだけで、生活しているだけで、素晴らしいと感じました。
誰かと比べるわけでもなく、そもそも比べる必要なんてなくて。
ただ、あなたがあなたのやることをやって、
ただ、あなたが生きていること
生活していることが、
ただただ、美しかった。
そんな人たちをみて、みんなに幸せに生きてほしいと、心から願いました。
そう願うわたしの心も満たされて、暖かい気持ちになりました。

2024-07-27 by 
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