午後3時の太陽の光を浴びて、生きている尊さを感じる

現在はPerth市内で働いており、働いて家に帰るという生活をすることが、とても楽しいです。

退勤時に、好きな音楽を聴きながら、バスの窓から外を眺める時間が、最近のわたしのヒーリングタイム。

わたしの退勤時間は午後3時。この時間の太陽の光の色はとても美しいです。

窓から外を眺めていると、いろんな人が生活している姿を目にします。

犬の散歩をしている人、バス停でマックのポテトを食べている学生、車を運転している人、電動スクーターに乗っているおじちゃん、電話をしながら歩く人など。

そのときにふと思ったこと。

本当にいろんな人がいて、

それぞれの目的地に向かっていて、それぞれやることをやっていて、

その姿が、とても尊いと思いました。

ただ、生きているだけで、生活しているだけで、素晴らしいと感じました。

誰かと比べるわけでもなく、そもそも比べる必要なんてなくて。

ただ、あなたがあなたのやることをやって、

ただ、あなたが生きていること

生活していることが、

ただただ、美しかった。

そんな人たちをみて、みんなに幸せに生きてほしいと、心から願いました。

そう願うわたしの心も満たされて、暖かい気持ちになりました。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA