PerthのWorkshopで働く日の1日のルーティン

ローカルWorkshopで働くと、どんな感じで1日を過ごすか、振り返ってみました。

4:30 起床し、ヨガで体をほぐす。最近は、寒いのとなかなか体に疲れが残っていて、布団から出られず。15−20分ほどで簡単に。でも朝にヨガしないのとは全然違い、体が気持ちいいです。

その後に手早く着替えて、ランチをかばんへ入れる(前日に簡単にラップを作って置く)。

5:15 DiDiを呼ぶ。まだ外は暗く、寒いです。

5:50 Workshop到着。早めに着いた日は、休憩室でリンゴを食べたり。

6:00 仕事開始。

9:00 Smoko休憩(15分の休憩で、給料からは引かれない)

朝ごはんを食べないので、この時に半分にして冷凍しておいたコストコのマフィンを食べたり、フルーツを食べたり、簡単にエネルギーチャージは必須です。ちょうどお腹が空いてくる時間で、ちょっと休みたいなーと感じるタイミングなので、タバコを吸わない人でも、この休憩はかなりありがたいと思います。

9:15 仕事再開。

12:00 ランチタイム

普段は、ラップや冷凍のパイ、ピザなどを食べます。30分しかないので、ゆっくり食べていたら時間がなくなるので、簡単に食べられるものを準備するのがおすすめ。

一緒に働いている人の中には、昨日の残り物かはわかりませんが、タッパーにご飯とおかずを詰めてきている人たちもたくさんいました。

この前、「毎月1日はランチを準備してもらえるよ」とのことで、会社が準備してくれたケータリングでランチ。がっつり色々食べられて、おいしかったです。

マイニングのキャンプで食べるご飯みたいに、いろいろな種類が用意されていて、とてもおいしかったです。こういう、職場の気遣いが、働く人にとてもありがたいことだし、働く人の雰囲気がよくなれば、会社としてもいいし、やっぱり自分から与えることは、いいことに繋がるんだなーと思いました。(実際に、わたしの働いているこの会社は、雰囲気がとてもいいし、働いている人たちも満足している人が多かったです。)

12:30 午後の仕事の始まり。

午後の時間は、意外と早く過ぎていくので、退勤まで頑張れます。

また、毎週水曜日は、ランチタイム後に30分ほど、全体ミーティングがあります。その時々で、さまざまなトピックについて話があります。例えば、水分補給、Earplug(耳栓)の正しい付け方など、仕事や安全に関わることが多いです。

そして、ミーティングの最後に、ちょっとしたお菓子を全員にくれます。(こういうアットホームな雰囲気が素敵な会社です。)

15:00 バスで退勤。

たまにOvertimeで15:30まで働くこともありますが、それも、Up to youでやりたければ残ればいいし、帰りたければ帰ってOKのシステム。意外にも半分以上の人はOvertimeやらずに帰っていたので、少し意外でした。

17:00 帰宅し、すぐにシャワー

PPEもかなり汚れるので、1番にシャワーです。でも、Workshopで働いて、PPEも汚れてなんぼだな!と思いました。

その後は、ゴロゴロ自由タイム。

19:00〜20:00 夕食

シェアハウスに住む家族と時間を調整しながら。翌日のランチも準備します。

前日の残り物に、簡単に卵焼きを作って食べたりしてました。

21:30 就寝。

体を使う仕事なので、想像以上に疲れます。知らないうちに寝落ちしてしまうこともしばしば。明日に備えて、早めに寝ます。

ローカルで働く時に、1番好きな時間は、15時〜16時頃の退勤時間です。日本でもそうでしたが、わたしはこの夕方の日が落ちるまでの、太陽の光の色が好きだったのですが、オーストラリアでも同じでした。この時間帯は、何をみても美しく見えます。

あとは、仕事の始まる時間が早いのは、最近のパースは寒くて、ちょっと大変だけど、早い時間に仕事が終わるので、このライフスタイルはわたしは結構好きでした。午後に余裕があるので、元気があるとカフェに寄ったりなんてもできます。(遅めの時間でも空いているDOME cafeがおすすめ。)

そして、久しぶりにローカルで週5・6日がっつり働いて、「オーストラリアで生活している」と感じられたことが、純粋にとても楽しかったです。わたしは、特別なことも好きだけど、こうやって何気ない日々を過ごすことも、とても素敵な時間だと思っています。”オーストラリアで暮らす人”として、安心感というか、現地の人になった気分で、嬉しかったです。

ただ、FIFOの生活に慣れると、まとまった休みが簡単に取れないことも、寂しく感じました。今後、働くにあたって、規則的に働くより、フリーランスとか自由な働き方もいいなーと思ったり。

ランチ休憩も、30分で少し短くは感じたけど、その分早く帰宅できるので、悪くないなーと思ったり。

そして、やっぱりPerthで働くなら、車があったほうが圧倒的に便利ですね。車だったら20分で行けるところを、バスを利用すると1時間50分もかかってしまいます。バスの料金はそんなに高くないけど、時間と仕事終わりの疲労で、なかなか大変でした。(それでも、好きな音楽を聴きながら、窓の外の景色を眺めながらの退勤も、わたしなりに楽しかったからよしとしました。)

そんな感じで働き方について、色々考えさせられたのでした。今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

Have a good day!

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