FIFO Utility 気になるお金の話
わたしは、エージェントに所属し、カジュアルで働いていました。会社ごとに多少、違いはあると思いますが、わたしの会社の時給は、Day Shift:$35.14、Night Shift:$37.14でした。(※Night Shiftの時給は、会社の指定するNight Shiftの時間帯に適応されます。12時間Night Shiftで働いても、12時間全て$37/hrというわけではないので注意。わたしも働いてから気づきました。)
具体的に、1回のSwingでいくらくらい稼げるのか、ハウスキーピングを2週間やった時の、Pay Slipを公開します!(火曜日にFly in / Fly out したため、ペイスリップが3枚になっています。)
2週間分の給料=$1,924+$2,318+$332=$4,574 です!
自分でも改めて計算して、こんなに稼いでいたんだと驚きました!日本だったら、1ヶ月で稼ぐのも大変な額ですよね。しかも、食事、アコモデーション、飛行機チケット、ジム・プールなどがついているので、2週間でほとんどお金は使いません。
物価の高いオーストラリアでお金をセーブするのに、日々の生活費や娯楽をどれだけ安く楽しむかが、結構重要だと思っています。なので、このFIFOの働き方はとてもありがたいし、お金を貯めやすいと思います。
あとは、家についてですね。わたしは、一緒に住んでいる方のご好意で、FIFOをやっているからと少しお安くしていただいていますが、仕事で家を空けている時でも家賃を払っています。どうしても家にいないのに家賃を払うのは、ちょっともったいない気持ちがあります。(仕事に行っている間は払わなくてもいいというシェアハウスもあるとは聞きます。)そういう人は、キャンピングカーで生活するのも、一つの方法です。私たちも、面白そうだし、やってみたい気持ちはありますが、まだまだ考え中です…。FIFOの仕事をゲットできたら、家賃について家主の方と相談してみるのはありだと思います。
また、現地で会ったワーホリの同僚の中には、ホステルに滞在している人もいれば、自分の車で生活している人、休みの期間は東南アジアで過ごす人など、みんないろいろ考えながら、楽しんでいるようです。(ただ、時期によってホステルは予約が取りにくかったり、値段が上がってシェアハウスに住むのと変わらないくらいの価格の場合も。)
FIFOの仕事をゲットするのは簡単とはいえません。が、諦めなければできるとわたしは信じています。コロナの時期から働いていた方、コロナ後の人が少ない時に働いていた方に比べると、最近は人が増えて仕事をゲットするのが難しいと聞きますし、わたしも現在FIFOの違うポジションへの転職に苦戦しています。Utilityの仕事をゲットするまでは苦しい時期がありましたが、それを乗り越えて今働くことができているので、諦めずに頑張ってよかったと思っています。(→こちらのブログでわたしが仕事をゲットするためにしたことについて書いています。)このブログがモチベーションになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Have a good day!
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