13. ワーホリのFIFOワーカーはどこに住むの?

キャンプに住みついていた老猫。元気かな?見かけた人がいたら教えてください。

FIFO・マイニングの仕事をしている人たちは、働いている間、家や家賃、荷物はどうしているのか?FIFOの仕事を始める前に気になるポイントかなと思います。

ワーホリのFIFOワーカーたちは普段どこで生活しているのか、また、3年間FIFOの仕事をしてきた私たちの住み家の変動・実際どうだったか?もシェアしています!

FIFOの仕事を始める・続けるにあたっての計画やいろんなアイディアとして参考にしてみてください!

FIFOワーカーの主な住み家

個人的な経験・意見になりますが、ワーホリでFIFOをしている人たちの住み家の割合は、だいたいこんなもんかなと思います。

  • 35% シェアハウス
  • 35% ホステル
  • 25% バン・車
  • 5%  そのほか

やっぱりシェアハウス・ホステルが多いけど、バンで暮らす・暮らしたいと思っている人たちも増えてきているなーといった印象です。

快適さを求めるなら…シェアハウス。安さ・社交・シティライフを求めるなら…ホステル。安さ・冒険・自由を求めるなら…バン・車といった感じでしょうか。

永住者やワーホリ以外の人の場合でも、住む場所は意外と似ている気がします。自分の家に住む人、シェアハウスに住む人、バン・車だけでなく、ボート(!)に住む人など。しかも、ボートに住む人は大体バンと併用の2台持ち!また、一定期間がっつり働いて、数ヶ月単位でアジアなどに長期滞在する人なども結構いました。

Marketplaceでやりとりした方がたまたまボートに住んでいた人だった!

当たり前ですが、やっぱり家族のいる人は自分の家があり、独り身や子供のいないカップルなどは、割とワーホリと似ていて自由に過ごしている印象でした。

シェアハウス

ハウスオーナーによっては、「仕事の間は家賃払わなくてもいい」「少し安くしてあげる」と言ったいい条件を提示してもらえると聞いたことがあります。

ただ、実際は、「仕事に行っている間は無料」のシェアハウスはかなり稀です。現場で会う人の中で、そのような話はほとんど聞いたことがありません。(見つけたらラッキー!)最近は、FIFOで働く人が増えたこと・家不足などの社会情勢もあり、FIFOだからと言って好条件なシェアハウスを見つけるのは簡単ではないのかもしれません。

キッチンで自由に料理ができるのも後から気づいたシェアハウスのメリット!

また、私たちも以前シェアハウスに住んでいた時は、「FIFOなら少し安くしてあげる」とのことでしたが、実際は数十ドルほどでした。(もちろん、お気持ち安くしてもらえたのはありがたいことでしたが、思っていたより安くはしてもらえないんだなーというのが正直な感想でした。)

散らかってても大丈夫!

プライバシーの守られた自分だけの空間がある、住み慣れた自分の部屋、移動・荷物の準備などの手間がない、などを考えると、シェアハウスはすごく楽ではあります。仕事から帰ってきて、疲れている時に、自由気ままに休めるのはシェアハウスのいいところです。

ホステル

ホステルの場合は、仕事の間は荷物をカウンターで無料(※無料かどうかはホステル毎に要確認)で預かってもらえることが多いため、実質、仕事に行っている間は家賃を払わないで済むということになります。なので、ワーホリのFIFOワーカーもわたしが思っていた以上に、ホステルで暮らしている人が多かったです。

仕事が安定している人の中では、先々の予約まで取っている人もいましたが、仕事が安定していない場合や仕事の日程がギリギリに確定したり、キャンセルになったりする場合に、ホステルの予約が取れない・高いところしか空いていないという状況に陥るリスクがあります。

また、仕事に行く荷物だけでなく、置いておく荷物も毎回パッキングしないといけないという手間、(盗まれた・紛失したなどのエピソードを聞いたことはないですが、)荷物をカウンターに預けることに関するリスクなども伴います。

ただ、ホステルでの生活が好き・苦じゃない方の場合は、お金の節約も考えるとホステルも結構ありかなと思います。また、特に単独の方などはシェアハウスだとどうしても人恋しくなったり、人に会う機会も減ってしまうので、そういった意味では、ホステルは休みの日でも人と交流がしやすいですし、新しい出会いや情報交換などもできるのはポイントです。シェアハウスに一回出たけど、ホステルに出戻りする人も結構います。

ですが、最近は、パースのホステルは予約が取りにくかったり、徐々に値段が上がってきて、シェアハウスのレント費とほぼ同じくらいだという噂を耳にします。料金や空き状況は要チェックです。

バン・車

わたしがバンに住み始めたから、話がよく入ってくるようになったのかもしれませんが、以前はシェアハウスかホステルが圧倒的に多かったのが、最近はバンや車で生活している人が増えてきているような気がします。

バンでの生活は、シェアハウスとホステルのいいところをちょっとずつもらってきた感じです。

例えば、

  • 仕事の間も家賃が発生しない
  • 自分たちの”家”がある
  • プライベートスペースが確保できる
  • 自分たち専用の料理スペース
  • 仕事に不要な荷物もバンに保管可能
  • 1人で過ごしたり、他のバンと交流したり、友達と会ったり

…などなど。

ガソリン代、安全面、シャワー・トイレが不便、バンの整備やメンテナンスなど、自由でありながらも制限のある生活ではありますが、365日毎日バンで過ごすわけではないので、程よくバンライフを楽しめます。

そのほか

①バリやタイなど、近場のアジア

ロンボク クタのローカルフルーツ屋さん

SNSなどで”海外に住みながらFIFOの仕事をしている”なんて情報を見たことがあるかもしれません。ただ、実際に現場で働いていて、海外からFIFOをやっているワーホリはほとんど見かけず、かなり稀です。

わたしが知っているワーホリの知り合いの中で、一人だけ、バリを拠点にしている人がいますが、バリまでのフライトを会社が負担してくれているかは、定かではないです(おそらく自腹ではないかと思います)。聞いた話によると、コロナ前までは、マイニングサイトのある小さな空港から、直で海外へ行くフライトがあったらしいのですが、コロナ以降になくなってしまったんだとか。

また、永住権のある人でも、「パース↔︎バリのフライトは自分で手配している。それでもパースで家賃を払って生活するよりはトータルで安く生活できているからOK」とバリの隣のロンボクで暮らしている同僚が話していました。

②その時々によって、居場所を見つける

例えば、仕事の間は不要な荷物を有料ストーレッジに預け、パースに戻ってきたら、海外に行くもよし、短期でシェアハウスを借りるもよし、ホステルに行くもよしとやりくりしている人も時々見かけます。毎回の場所探しや調整が必要になる手間はありますが、家賃を支払う必要がないので、自由に動き回れるのはメリットかなと思います。

③運が良ければ条件付きで無料?!

これは、とあるFIFOワーカーの友人の一例なので、再現性があるかはわかりませんが、参考までに!

Help Xで滞在したとあるお家のわんこたち。

同じくFIFOで働いているオーナーが仕事に行っている間にペットの面倒をみるという条件で、無料で家に住まわせてもらっているという友人がいました。仕事の予定を合わせるのは大変だけど、自分はラッキーだと言っていました。

私たちのFIFO生活を振り返って

私たちは、最初の1年半はシェアハウス、残りの1年半はバンで暮らしていました。

初めの頃は、オーストラリアでの生活にも、FIFOの仕事にも順応している段階で、「自分の家(シェアハウス)がある」というのは、とても心強かったです。特に仕事に慣れるまでは、仕事と休日に何して遊ぶか?そんなことで頭がいっぱいでした。

急に思い立って、庭で星を見ながら乾杯!

バンライフはなんとなく憧れ程度に考えていたのですが、FIFOの仕事を1年ほど続けて、徐々に仕事やライフスタイルに慣れてきたのもあり、何か新しい刺激や生活の変化が必要な気がしてきたのがきっかけで、本格的にバンで暮らすことを検討し始めました。

そして、ありがたいことにFIFOを始めて1年を過ぎた頃あたりから、わたしもパートナーも仕事を安定的にもらえるようになってきました。そうすると、2人とも家にいないのに家賃を払う状況も多くなり、お金がもったいないという思いが日に日に強くなっていきました。なので、私たちはそのタイミングで、バンで生活するという、新しいライフスタイルに挑戦することにしました。

仕事の合間に少しずつ作業を進めました。

後から振り返ると、「もっと早く始めてもよかったかも!」と思うくらい、FIFOとバンライフはすごく相性が良かったです。

また、始めるタイミングについて、仕事探しと新しい暮らしの2つのストレスを同時に抱えるよりは、順序を追って進められたので、過重ストレスにならなかったのは、とてもいい選択でした。(バンライフもいいといえど、慣れるまではやっぱり大変だったので。)

これは個人的なおすすめですが、FIFOの仕事を始めたばかりは、まずはお金のストレスで悩んだり生活の変化を急がず、仕事に慣れてきたor仕事が安定してきた段階で、新しいことに挑戦するのがいいと思いました!FIFOの仕事をしながら職場で話を聞いたり、みんながどう生活しているかを聞いたりして、もっと違うアイディアが出てくるかもしれません!


多くのワーホリのFIFOワーカーがどうやってパースで暮らしているか、そして私たちが実際に3年間シェアハウスとバンで生活してみてどうだったかシェアしてみました。

きっと、実際にやってみないと実感も湧かないだろうし、人それぞれ心地よい住み家というのは違ってくるとは思うので、ご自身に合った暮らし方をぜひ見つけてみてください!(もちろんわたしはFIFO×バンライフ推しです!)

参考になれば嬉しいです!

Have a good day!

※気軽にコメントお待ちしています。

※WA、Perthの情報が主になります。

※わたしは英語力・コミュ力低めです。なので、英語力・コミュ力のある方は、わたしほど苦労せずに仕事をゲットできる可能性があります!また、英語・コミュ力に自信のない方でも、努力と挑戦次第でマイニングの仕事はできます!応援しています!

※ワーホリ、マイニング未経験者の視点からまとめています。(経験者や技術職の方には当てはまらない部分もあるかと思います。)間違っている情報や、追加・修正などあればぜひ教えていただけたら助かります。

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