PerthのWorkshopで働くRiggerの1週間の給料

こんにちは。わたしは、Perth市内のWorkshopでRiggerとして働いています。 

ローカルのRiggerはどのくらいの給料なのか、シェアしたいと思います。

実は、わたしはトレーニング期間だということで本来なら時給$45のはずだったのですが、何かの手違いか、$48で計算されていました。

勤務時間:6時〜15時(たまに15時半)の、1日8.5〜9.0時間(ランチ休憩で1日-30分)

月曜日〜金曜日で、週5日勤務。

たまに土曜日も仕事の時もあり。ただ、わたしはカジュアルだったので「Up to you」で休んでもいいよ〜というスタンスでした。

また、わたしの会社はFlat rateだったので、週末も同じ時給でした。

↓こちらがとある1週間のペイスリップです。

今回は1週間で43時間x$48=$2,064からタックスを引いて、$1,754でした。

日本で週5で決まった時間で働くように生活して、この給料なら悪くないなーと思いました。

どうしてもFIFOと比べてしまいますが、それでもいい方だなと思います。

さらに、今回は未経験者としてトレーニングを受けつつ、たくさん学びながら働けたので、これだけ給料がもらえるのはとてもありがたいことだと思いました。

あとはやっぱり資格があると、時給もその分高くなるので強いな〜と思いました。

ちなみに税率は15%です。

ペイスリップから税率の計算方法をChatGPTに聞きました。

この給料から、毎朝のDiDi代と帰りのバス代、日々の生活費などがかかります。

車のない人の場合、Perth市内で働くとなると、職場の位置や交通アクセスも考える必要があると思いました。(わたしも家から近くはないけど、位置を確認して働くことに決めました)

わたしの職場は、ありがたいことにバス停が近くにあったので、早朝の朝だけDiDiを使い、帰りはバスで帰ることができました。DiDiは約20分の距離で、平均して$20前後でした。個人差はあると思いますが、悪くないな〜というのがわたしの感想です。

なので、車やバスがなくても、DiDiの価格も調べてみるといいと思います。

その上で、とにかく働きたい!学べることがある!など、自分の状況と合わせて検討してみることをおすすめします。

少しでも参考になれば幸いです。

Have a good day!

P.S. わたしはどうしても数字に弱く、税率の計算やワーホリの税金率を忘れてしまうので、ここに残しておこうと思います。

①2023-2024年

ATOホームページより

②2024-2025年

ATOホームページより
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