初めての冬の時期のマイニング…寒い!?
最近は、パースも気温が下がって来て、いよいよ電気毛布を使い始めました。太陽の光の暖かさも心地よくて○
わたしがFIFOの仕事を始めたのは、去年の9月からだったので、オーストラリアの冬の時期の仕事は今回が初めて。(9月も朝晩は少し寒かったかな。)
今回、6月のマイニングキャンプは、朝晩はとても冷え込みました。わたしは、寒くて、朝の3−4時に目覚ましもなく、何度目を覚ましたことか。
今回はマインサイトクリーナーとして来たので、外にいる時間が長かったので、寒く感じることが多かったのもあるかも知れません。
また、一緒に働いている人の中には、体調を少し崩した人もいました。特に、朝晩と日中の気温差が激しいので、体調管理に注意が必要です。朝晩は、13°Cくらいまで気温が下がりますが、日中は30度前後まで上がります。
冬の時期のマイニングサイトに行く時は、厚手の上着があったほうがよく、パジャマは長袖長ズボンを推奨します。(各部屋にエアコンが付いているので、暖房をつけたら大丈夫ではありますが、わたしはエアコンが苦手なので。エアコンを使う場合も、乾燥には気をつけてください。何もしなくても大抵のキャンプは乾燥しているので。)
会社によっては、PPEとしてHi-Visのジャンパーや上着を準備してくれるところもあります。(わたしの働くキャンプ会社の場合は、フルタイムだと支給されますが、カジュアルだと支給はなく、サイトで働いている時だけ貸し出してくれました。マイニングサイトの現場で働くUtility以外のポジションだと、PPEとして支給されることが多いと聞きます。会社やサイトによって異なるので、聞いてみるといいと思います。)
それでも、昼間は天気がいいときは特に、普通に暑いです。曇っていると、若干暑さが和らぎます。なので、仕事をするときは、ユニフォームのコットンの長袖シャツと長袖ズボンで働きます。
わたしは、北の方に行くから、暑いと思っていたのですが、パースと同じと考えたらいいと思います。パースも、今のこの冬の時期は、結構冷えますよね。それと同じで、マイニングサイトでも同じように気温が下がることを念頭において、持ち物の準備をするといいと思います。
キャンプで体調を崩したら、いろいろな面で大変だし、せっかく仕事に来たのに働けないのも辛いと思います。(フルタイムなら、療養休暇がもらえることも。)わたしも体調管理には気をつけようと思ったのでした。
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