マイニングの仕事に行く前に知っておくといいこと⑵

マイニングキャンプで働きながら、新たに感じたことがあったので、シェアしたいと思います。

前回のブログはこちら。

マイニングの仕事に行く前に知っておくといいこと

①スマホはTelstra回線がおすすめ。

一部のマイニングサイトでは、Telstraの回線しか使えないことがあります。マイニングサイトのCrib roomやキャンプの自分の部屋にも基本的にWi-Fiはあります。が、たまに通信がよくなかったり、夜間に一度にたくさんの人が利用して、全然繋がらない！なんてことも。

わたしは、Telsta回線の格安SimのBoostのプリペイドカードを使っています。たまに、Telstraを使っている人より、若干通信速度が遅い場合はありますが、今まで、マイニングの仕事に来て、使えなかったことはないです。

②洗濯洗剤も持ってくる必要なし。

共用のランドリーに洗剤も準備してくれています。自前の洗剤や柔軟剤を持ってきている人もいますが、荷物にもなるし、お金の節約にもなるので、やっぱり無料で使えるものは使っておくのが◎

③飛行機チケットを受け取るまでは油断禁物！（主にカジュアル雇用の場合）

急にSwingがキャンセルになったり、チケット送られてこないなーと思って確認すると、座席が取れなくて翌日の飛行機に変更になったりすることがあります。カジュアルで働いている友人から、前日にいきなりキャンセルになった泣という話も聞いたことがあります。飛行機チケットを受け取った後は、よっぽどのことがない限り、キャンセルになることはないです。（逆に、万が一キャンセルしなきゃいけない場合は、飛行機チケットが出る前に連絡するのが吉。）

会社によっては、飛行機チケットはFly inの数日前など、本当にギリギリに届くことも多いので、1−2日前になっても届かない場合は、一度確認の連絡をしてみるといいと思います。（わたしは、事前に準備しておきたい性格なので、2−3日前に届かなかったら確認することが多いです。）

④荷物の重量の確認も忘れずに

多くの場合、20kgの制限であることが多いですが、前回のSwingで何も確認をしなかったら、なんと１つあたり10kgの制限がありました（その代わり複数個OK）。空港に、袋と結束ケーブルが用意されていて、しぶしぶ中身を分ける作業をすることに。

結構多くの人が引っかかっていました。

わたしは初めての経験でしたが、かなりめんどいので、事前に確認することをおすすめします。

たいてい同じマイニング会社のキャンプに行くときは、制限が同じであることが多いです。（今回、わたしはいつもと別のマイニング会社の空港を利用したため、制限も違っていました。）

⑤飛行機チケットの確認は早め早めに！（カンタスの場合）

FIFOの仕事がゲットできたら、航空会社のReference numberが送られてきます。送られてきたら、カンタスアプリを使って認証します。

(1) Reference numberが送られてきたらすぐに、カンタスアプリを使って、Add Tripします。

(2) この時に、すぐに座席選択ができる場合もあります！が、窓側/通路側しか選択できない場合もあります。

↓それでもまだ諦めないで！

(3) ２４時間前のオンラインチェックインができる時間になったら、すぐにチェックインし、その際に座席指定ができる可能性があります。早くチェックインすればするほど、いい席を確保できる確率が上がります。

ただし、飛行機が満席の時や場合によっては座席選択しようとした時点で、真ん中の席しか空いていなかったり、数カ所しか選択余地がなかったりします。（残念ですが、結構よくあります）

個人的には、いい席に座れたら嬉しいけど、無料だし仕事だし、数時間のフライトなので、いい席座れたらラッキーくらいの気持ちで、臨んでいます。（それでも、できる限りいい席に座りたいので、アラームでリマインドしたりしてます笑）

また、これはわたしの個人的な体験で、カジュアル・エージェント雇用の場合です。会社や雇用形態によって異なってくるかもしれません。

さらに、Reference numberがちゃんと正しいか、飛行機チケットの個人情報に間違いがないか、確認するためにも、飛行機チケットに関するメールが届いたら、すぐに確認することをおすすめします！

なぜなら過去に、Reference numberが正しくなくて全然認証できなかったり、 Mr/Missの間違いがあったりしたことが何回かあったからです。連絡すれば対応してもらえるので大丈夫です。

少しでも参考になれば幸いです！また何か思いついたらシェアしたいと思います。

Have a good day!