<2025年7月>30歳でフィンランドワーホリを申請!③申請から結果の受け取りまで

こんにちは!

この度、無事にフィンランドワーキングホリデーの許可を得ることができました!!無事に受け取ってから、ブログの更新までに少し時間がかかってしまいましたが、オンライン申請から1ヶ月弱で結果を受け取ることができました。

セカンドハンドに並ぶヴィンテージのムーミンたち。

きっと大丈夫だ!と思いながらも、もしかしたら…という思いもあり、そわそわしていたのですが、OKの連絡をもらえて本当に嬉しかったです!

と同時に、「いよいよ本当に行くんだな…」というプレッシャーも少し感じる今日この頃。ワーホリの申請がひと段落して、これからは、フィンランドでの生活を120%充実させるために、こつこつと準備をしていきたいと思います。

今回のブログでは、ワーキングホリデー申請完了後から、どんな手順で進むのか、許可が降りるまでどのくらいの期間がかかったのかなど、わたしの経験をシェアしたいと思います。

マリメッコの紙ナプキンがあるだけで気分踊る機内食。

申請から在留許可受け取りまでの流れ

ここでは、オンライン申請から、それぞれの段階に進むまでにかかった日時や、どんなお知らせがあったかなど、段階ごとにシェアしていきます。

申請0日目 オンラインにてワーキングホリデーの申請

詳しくはこちらのブログを参考にしてみてください。

マリメッコアウトレットにて。

申請から4日目 VFSを訪問し、申請手続き・料金支払い完了

詳しくはこちらのブログを参考にしてみてください。

VFSに出向いて申請を完了した直後は、メールなどでの連絡はなかったです。(ちゃんと申請ができているのか、問題はなかったかと、少し不安はありましたが、きっと知らせがないのは良い知らせということだったのでしょう。)

Cafe Aalto

申請から7日目 イミグレからアプリケーションが届いたとメールが来る

VFSでの申請後に初めて受け取った連絡が、アプリケーションを受理したよというものでした。

メールの一番上はフィンランド語だったので、ちょっとビビりましたが、ちゃんと下にスクロールしたら英語もありました。(これ以降に届くメールの大半は、フィンランド語、英語、スウェーデン語の順に記載されています。)

ちなみにこの時点では、Enter Finlandのマイページは「1. Waiting for processing」の表示でした。

100周年のフィンランドのデザインも素敵だったな。

申請から12日目 アプリケーションのプロセスが始まったとメールが届く

アプリケーション受理の連絡後も、たまにEnter Finlandのマイページで進捗を確認していたのですが、ずっと「1. Waiting for processing」のままでした。

そんな矢先、アプリケーション受理の連絡から5日後にフィンランドのイミグレから、メールが届きました!わたしのアプリケーションが次のプロセスの段階に進んだよ!というお知らせでした。

さっそく、Enter Finlandのマイページでも確認してみると、ちゃんと「2. In Progress」に進んでいました!

この時点では、まだOKかどうかわからない状態だったので、申請のプロセスが進んでいるとは言え、まだまだ油断はできなく、そわそわしていました。

でも、無事に進んでいることが確認できてホッとしたのも事実です。

アップルパイにバニラソースが最高!一番最初のフィンランド旅行で食べて、美味しすぎてびっくりした記憶が!行くたびに食べてしまう。

申請から24日目 アプリケーションの結果が出たとのメールが届く

ついに!わたしのアプリケーションの決断が下った!とのメールが届きました…!メールだけでは、結果はわからないので、Enter Finlandのマイページにて確認が必要になります。どきどき!

さっそく!Enter Finlandのマイページに飛びました!

下のようにPDFで結果と、

Decisionを開くと、PÄÄTÖS(決断)と書かれた文書が出てきて、「いつからいつまでの期間、ワーキングホリデーに基づく滞在許可が与えられます」とのこと!!

フィンランド語と英語で作成された書類だったので、翻訳も使いながら何度も見返しましたが、本当にフィンランドワーキングホリデーの許可をもらうことができました!!泣

結果として、オンライン申請から1ヶ月弱(24日目)で、ワーキングホリデーの申請結果を知ることができました!

以前のブログでもシェアしたように、わたしは少し特殊な条件での申請だったので、時間がかかるのではないか、もしかしたらダメな可能性もあるかなと思っていたのですが、思ったより早く、いい結果がもらえてホッとしました!

Artek Helsinki

申請から36日目 日本の自宅に在留許可証などが郵送で届く

VFSでのビザの申請時に、郵送での受け取りでお願いしていた在留許可証やWelcome to Finlandという冊子と、今後の流れについての手紙が自宅に届きました。

これで、本当にフィンランドワーホリにいけると言うことが正式に決まりました!!

嬉しかったのと、ホッとしたのと、わくわくと、先が見える安心感。

オーストラリアでのワーホリ生活のおかげで、フィンランドワーホリに対する不安を感じることはあまりなく、楽しみなのと、「まぁ、なんとかなるでしょ!」と思える自分に少し驚きました。オーストラリアに来る前は、不安だらけだったし、フィンランドほどわくわくしなかったのが正直なところでした。

初めてのフィンランド旅行での、街歩きのひとこま。

でも、オーストラリアで経験したことや、学んだことのおかげで、こんなに軽い気持ちでフィンランドに向かえると考えると、とてもありがたいし、3年間頑張った自分にも感謝です。(頑張ったと言う表現はちょっとしっくりこないですが。良いことも悪いことも経験しながら、それでも進み続けた結果のような感じです。)

このブログでも、いい報告ができてよかったと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Have a good day!

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