ワーホリ初期や旅行で滞在費を抑えたい方におすすめ!KallioにあるSweet Dream Guesthouse

Moi!雨が降ったり止んだりなヘルシンキですが、紅葉が美しく、街を歩くだけで幸せな気分になるTuulikkaです。
フィンランドに来る前にオーストラリアでもワーホリを経験し、住む家が決まるまで3週間ほどシティのホステルに滞在していました。わたしの滞在したホステルが、とても大規模なホステルで、大人数での生活が苦手なわたしは、居心地があまりよくありませんでした。
それに比べて、今回滞在したヘルシンキのホステルが思ったより過ごしやすく、結局、家が決まるまでの約1ヶ月の間、継続して滞在していました。
フィンランド渡航直後から滞在して、いいことがたくさんあった(特にワーホリの方に!)ので、詳しくシェアしていきたいと思います!

Sweet Dream Guesthouse

今回、わたしの滞在したホステルは、マーケットなどで有名なHakaniemiからさらに北上したところ(シティセンターから離れる方向)にある、Sweet Dream Guesthouseというホステルです。
ヴァンター空港から、600番のバスに乗って40分、Sörnäinenで下車して10分ほど歩けばホステルに到着します。
オーナーがヘルシンキに長く住まれている中国人のお兄さんで、英語でコミュニケーションが取れ、そして何よりとてもフレンドリーで親切!フィンランド生活に慣れていないわたしにいろいろ気配りしてくださりました。(オーナーの他に、2人の女性スタッフもいて、交代で出勤するスタイルのよう)
家探しや仕事探し、銀行開設などでつまずいた時も、相談に乗ってもらったり、アドバイスをもらったりもしました。
そして、わたしとしたことが、ホステルで荷物の管理に利用するはずだった南京錠を持ってくるのを忘れてしまって、どうしようと少し心配していたのですが、なんとルームキーと連携した鍵付きのロッカーが1人1つ準備されていました!これが本当に助かりました!
ホステルの治安がよかったので、そこまで心配しなくてもよかったのですが、もしものために貴重品はロッカーで管理していました。ロッカーの写真を撮ったと思ったら見当たらなかったのですが、二段ベッドの横に設置されていて、奥行きもしっかりあり、パソコンも立てて楽々入るサイズでした。
大通りに面した場所にあり、Kallio地区は場所によっては治安を心配される声も聞かれますが、夜間も静かな日が大半でした。

わたしは交通費節約のため、あまり利用しませんでしたが、メトロやトラム、バスの駅も近くにたくさんあるので、交通の便もバッチリです!

あまり大きな声では言えないですが、オーストラリアのホステルより、掃除や整理整頓がしっかりされている印象で、清潔感があったのもよかったです。
ホットプレイスなKallioにある!
最初にSweet Dream Guesthouseに決めた理由は、やっぱり安さとレビューの良さでした!(Googleマップで★4.1、Booking.comで★8.2)
わたし自身、Kallio地区にはこれまでの旅行でも訪れたことがなかったので、どんな雰囲気なのかわかりませんでした。
地図を確認してみたところ、ずっと行きたかったWay Bakeryがホステルのすぐ近くに!!

毎日通って、あわよくば働けたら最高!なんて妄想もしていました。笑
いろんな忙しさ、毎日通うことは金銭的にも健康的にも大変、現時点でスタッフは募集していないなど、夢は(今のところ)叶いませんでしたが、行きたいときに好きなパン屋さんに気軽に行けるということが嬉しかったです!

また、Way Bakeryの周辺にもいくつか気になっていたお店があり、楽しめること間違いない!と来る前からちょっとした自信がありました。
ということで、Way Bakeryが近くにあることが最後の決め手となりSweet Dream Hostelを選びましたが、結果的に大正解でした!
なぜなら、聞いた話によるとKallioはヘルシンキで最近のホットプレイスと言われているらしく、街に活気もあり、若者も多く、いろんなカルチャーで溢れているからです!(オーストラリアで例えると、パースのFremantle、メルボルンのFitzroyみたいな感じに似ていると思います!)

さらにわたしがKallioにいて楽しかったのは、ツーリズムな感じがしなくて、ローカル感たっぷりだったからだということもあります。

ワーホリにおすすめポイント
①徒歩圏内でいろいろ回れる!
フィンランドに到着したのも束の間、ワーホリの場合は、生活していくためにいろんな手続きをする必要があります。
到着後にやる手続きで優先順位の高いものは例えば、
これらの基本的な手続き系は、Pasila駅の周辺で完結することができました。(ちなみに以前シェアしたコインランドリー2店舗もこのホステルから徒歩で行ける場所にあります!詳しくはこちら。)
KallioからKamppiなどのシティの中心までは歩いて1時間弱かかりますが、シティの中心地で行う手続きはほぼなかったので、Kallioでの滞在でも全く不便を感じませんでした!逆に、歩く場合は、KamppiよりもKallioの方がPasila駅方面には近いです。
Sweet Dream GuesthouseからPasila駅までは歩いて35分ほどで行ける距離です(トラムの場合は乗り換えなしで20分弱)。

仕事も家も見つかっていない状態で、かつシングルチケットも€3,3。できるだけ交通費も節約したい方が多いはず!なので、手続き機関に歩いて行けるというのは、節約にもなり、日々のいい運動にもなり、かなり助かりました!
②こじんまりとしていて大人数が苦手な人でも過ごしやすい!
二段ベッドのドミトリーの部屋が3部屋で、そのうちの一つが女性限定です。(女性限定の部屋は過ごしやすかったのでおすすめです。)どの部屋も二段ベッドが2〜4台なので、最大でも一部屋に8人。

旅行者の滞在が多いので、金曜日から週末にかけてが特に混み合い、平日は少し余裕がありました。
とある日、6人部屋を独り占め!…と思ったら、深夜に他のゲストが到着しました。

キッチンもアパートについているようなシンプルなものです。朝はやや混み合いますが、日中から夜にかけては出かける人も多く、ゆったりキッチンを使えることが多かったです。

共用スペースもめちゃくちゃ広くはないですが、日中に出かける人が大半なので、意外にも1人で気楽に使えることが多かったのも助かりました!

他のヘルシンキの大きめのホステルに滞在したという友人に聞いた話では、「1部屋に19人だった」と話していたので、そういった大規模な場所が苦手な方は、Sweet Dream Guesthouseが合うかもしれません。
③ラッキーな出会いや情報交換の場に。
ワーホリでフィンランドに渡航される方で、ホステルではなくAirbnbなどに滞在される方もたまに見かけますが、現地に知り合いがいない場合は、ホステルに滞在することをわたしはおすすめしたいです。
オーストラリアで確かにあまり心地いい感じはしなかったのですが、情報交換や助け合いの場としては、利用してよかったと思っている部分もあるからです。また、異国でずっと1人でいるのも、快適ではありますが寂しく感じることもあると思います。

わたしが滞在していた時に、たまたまヘルシンキでスタートアップのイベントがあり、実はホステルでその参加者や実際に起業準備を進めている方にたくさん会いました。
そしてなんと、そのうちの1人の方が、わたしが仕事を探していることを聞いて、スタートアップのグループで呼びかけてくれ、イベントのケータリングのスタッフとして数日間働かせてもらうことができました…!

「フィンランド人にとってコーヒーは重要だから、コーヒーは切らすな!」と言われていたのに、補充が間に合わず、ちょっと怒られました笑。さすが、コーヒー消費量No.1のフィンランド!2杯も3杯もおかわりに来る人が続出!
オーストラリアでは、ホステル滞在者の大半がワーホリ勢でしたが、ヘルシンキでは、旅行者以外に、シェアハウスへ入居待ちの学生、大学のワークショップに参加する方、出張の方、スタートアップ関係の方など、会う人の種類が違うのがとてもおもしろかったです。
学びに来る人、自分で何かを始めようとしている人たちに会って、とってもいい刺激を受けました!ホステルにいなかったら、出会うのが難しそうな人たちとも、フラットに気軽に話ができたのもよかったです。(中には、病院見学・研修に来ている医師の方が、「今日はこんな手術を見学してね…」とグロい手術の写真を見せてくれたり、同じように長く滞在していた方が、作ったご飯を分けてくれたり、節約レシピを教わったり。)
なので、渡航初期の、住む家が決まるまでの間だけでも、ホステルに滞在することをわたしはおすすめしたいです。

もちろんマイナス部分もありますが…
⬛︎自分のプライバシーが守りにくい
- タオルなどをかけて自分の空間を作る。
- 逆に同室者とコミュニケーションを取ることで、関係を作り、安心できるように。
- 図書館やお気に入りのカフェに行く。
- 日本ほど空気を読まなくてもいいので、最低限の配慮はしつつも自分の自由に過ごす。
- 家に引っ越すまでの辛抱と割り切る!
今思えば、オーストラリアは初めてのワーホリであり、わたしが英語でのコミュニケーションに慣れていなかったこともあって、ホステル滞在者や同室者とうまく関係性を築けなかったことが、居心地の悪さに影響していた可能性もあるかなと思いました。

⬛︎トイレ・シャワーが共用(Sweet Dream Guesthouseは残念なことにトイレ・シャワーが2つずつしかなく、朝や夜間は混雑することもしばしば)
- みんなが寝ている朝早い時間に使う
- シャワーは夕方の早めの時間に済ませておく。
- 家に引っ越すまでの辛抱と割り切る!

わたしはオーストラリアで海外生活やホステル、シェアハウス、バンライフを経験していたので、共同生活や多少不便な環境でも楽しむ耐性のようなものがついていたので、ヘルシンキのホステルでも少なめのストレスで過ごせました。
海外でそういった経験がない方だと、初めはホステルに長期間滞在することに対して躊躇われる気持ちがあるかもしれませんが、ホステル滞在から家へ引っ越しという流れはワーホリでメジャーなやり方で、金銭面だけでなく、いろいろ得られることも多いので、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。

住む家が決まるまでホステルのあるKallio地区に長く滞在して、活気があってカルチャーを感じる街の雰囲気がとても気に入り、この地域に住みたい!と思っていたのですが、条件に合う物件が見つけられず、Kallioに住むことは叶いませんでした。
それでも、1ヶ月のホステル滞在で、たくさん歩いて、Kallioの魅力を知ることができたこと、これからも定期的に訪れたいと思える場所に出会えたことだけでも、本当によかったなと思っています。

費用も抑えて、ローカルなカルチャーも楽しみたい方は、ぜひKallioにあるSweet Dream Guesthouseの利用を検討してみてください!
Have a good day!
Nähdään!
P.S. 滞在を延長したい時は、中国人の男性のオーナーに相談するといいことがあるかもしれません…(小声)!










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